言いたい放題!

何気ない日常のあれこれ

日本男児祭り

昨日は、夕方から、某DJ え〜ちゃん 夫妻宅で、ビデオ鑑賞会でした。
エロビデオではありません、エロビデオはイケてる奴と2人で見るか、一人でこっそりと見ます。
「 ハッシュ 」でした、一組のゲイのカップルと、それにくっついてくる子供を欲しがる女、3人の人間模様ドラマです。
良い映画だとは思うのですが、インパクトはちょっと弱いですね、ま、別にこれを通して、訴える物もない映画だと思います。
ゲイにとっては、ありふれた日常の出来事、個人の考え方、価値観とかを、映画にして、いわゆる一般(ゲイでない)の人に見せる事に意味があるのかどうか、自分には分かりませんが。
とりあえず、もうちょっとイケてる男が出演してれば、もっとよかったのに、と思ってしまいました。
 
12時前に、友人含め、3人で新宿へ出て、 日本男児祭り に行って来ました。
もの凄く混んでました、まずフロアーに行くまでが一苦労です、人をかき分けながらなんとかたどり着いても、混みすぎて、踊れる状態ですらなかったです。
ここまで混んでるイベントは、久々でした。
しばらく、ごにょごにょしてたんですが、とりあえず、満員電車でみんなで踊ってるようなもんですよ。
そのうちに、 ひであき 氏のJ−POPタイムが始まりました、J−POPで踊る事はあまり無いのですが、日本男児祭りダケは別です。
ほとんどの若い子は、それぞれの歌の振り付けとかを、ちゃんと知ってるのね、ワシはほとんど知らないので、普通に踊っていたのですが、体や手や足がぶつかりっぱなしでした。
抜け出そうにも移動できない状態です、1時間程踊ったのですが、あまりもの疲労で、倒れそうだったので、なんんとか抜け出してしばらく休憩しました。
友達とバカ話したり、タバコを吸ったりしながら、ぼ〜っとしてました。
 
そのうち、J−POPタイムが終わると、フロアの人がかなり入れ替わって、多少隙間も出来たので、そこに入り込んでしばらく踊ってました。
DJは、 TAKE ちゃんと RYUZO ちゃんです。
TAKE ちゃんのプレイは久々に聴きました、ベタベタ過ぎず、ほどよい感じのオネェハウスでした。
RYUZO ちゃんは、相変わらずのハウスをぶっつけてきます。
日本男児祭り、独特の雰囲気と客層で、けっこう気分は良かったです。
 
でも、連ちゃんのナイトで、疲れました、足が動かない。。。
 
けっこういい曲が、たくさんかかったのですが、意識がもうろうとしてたせいか、よく覚えてません。
High, The Promise, reach, I never knew,,,
 
BGM --- High (Lighthouse Family) ---